男の子は時計が欲しい。だれもがカッコいいにあこがれるものです。
先輩ビジネスマンが腕にさらりとつけていたり、芸能人や、スポーツマンがかっこいい時計をつけていたり、自分も同じ土俵に立ちたい!!そんなこと思ったことありませんか??
※こま犬も大昔、腕時計2つ両手に巻いて外出たことあります笑
今回は自分を正当化する意味もかねていろいろなブランドの時計とどういった理由で購入するのか。考えてみようと思います。
この記事の目次
はじめに~スマホで十分??~
まず初めに、このネットワーク時代、時計に時計としての役割は非常に薄くなってきています。時間が分からない時、誰もが腕時計ではなく、スマホのアンロックボタンを押して時刻を確認するのではないでしょうか
非常に正確な時刻を教えてくれますし、何より毎日持ち運ぶものとして定着しています。
『スマホがあれば腕時計なんていらないでしょ』そういった声が多く聞かれるのではないでしょうか
下記のHP参考にスイス時計協会の統計を見てみると、約2万3000円未満の低価格帯の輸出本数は、2000年の2279万本だったのが、2019年は1162万本に半減しており、その影響は非常に大きいものとなっています。
時計はオワコン?? 時計の市場動向
ただその一方で高級腕時計の世界市場は、2021年から2027年にかけて4.50%のCAGR(年平均成長率)で推移し、2027年には513億1730万ドルに達すると予想されています。
時計メーカーの世界市場シェアと業界ランキング(2020年)
1位 アップル 28.3%
2位 スウォッチ 9.7%
3位 ロレックス 8.7%
4位 LVMH 6.6%
5位 リシュモン 5.8%
6位 フォッシル 2.7%
7位 カシオ 2.1%
8位 セイコー 1.6%
上記を見れば一目瞭然ですが、時計業界の市場シェア1位が、米国のアップルです。
伝統的な時計メーカーを、スマートウォッチを展開する企業が凌駕しているということがはっきりと分かります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002284.000067400.html
また近年は非常にインフラが進み、物価上昇が著しく、高級時計は資産的な側面も持ち合わせています。
みんながよく知るロレックスなどに関しては需要と供給が追い付かづ、新品定価のほうが中古市場より安いといた意味不明な状況も出てきています(笑)
なぜ今、時計を買うのか
ファッション・スタイル性
時計は身に着けるものです。ファッションの一部であり、その人の雰囲気を作る服装の一部になります。
自分のありたいイメージに近い時計、そういったもののために時計が欲しいのです。
モチベーション&ロマン
かっこいい時計をつけて仕事やお出かけすれば、その日のモチベーションは非常に上がります。
そして長く使うものなので、なんでこの時計を選んだのか、思い入れをもって買いたいなと。
『この時計の似合う30代の男になりたい』、『息子へも受け継げるような時計を持ちたい』そんなロマン的な思いで僕は時計を買いたいのです。
資産的価値
時計は、身に着ける実用品であるものの、非常に寿命が長く、価値が落ちにくい。インフラが進む最近の世の中では逆に中古品のほうが高値を付けるケースもあります。※ロレックスとかね。。
長く価値が続くということは非常にメリットです。いざというとき、現物をある程度のお金で売れることができ、セーフティネットになりえます。時計は投資商品ではありませんが、そういった資産的な側面も持ち合わせています。
※最近はちょっとバブル気味でもあるので、注意が必要。
なんの時計を買うのか
生活を便利にするようなスマートウォッチではなく、自分が見てて『えへへへへへ』となるような時計を買いたい。※ちょっときもくなってしまった。
スマートウォッチは、別にスマートフォンがあればいいですしね。とにかくそれを保有している、身に着けていることで自己肯定感ややる気が上がる時計が欲しいなと思っております。
欲しいと思う時計6ブランド
オメガ
★★ スピードマスター
★ シーマスター アクアテッラ
★ デビル
セイコー
★★ アストロン
★★ GS(グランドセイコー)SBGA211
ベル&ロス
★★ BR05
IWC
★★ ポルトギーゼ クロノグラフ
タグホイヤー
★ カレラ キャリバー
ロレックス
★ デイトナ
★ エクスプローラー
ロレックスは最近値段が上がりすぎていて、転売屋の方も多く、まともに買える機会が少ないかも
終わりに
ええ時計が欲しい。。。30歳だからとか。昇格したからとかの理由でいつか一本買う!!皆さんも自分に素直になって物欲活性化していきましょう!!