2020年からお仕事の都合からセキュリティ系の仕事に携わることになり、自分なりに新しく始めたことや継続してきたことをまとめてみました。もしこれからセキュリティセキュリティ系の人材になりたいとか勉強を始めたいって人の参考になればうれしいです!
この記事の目次
セキュリティ人材になるためにはじめたこと10選
- セキュリティに関する資格を勉強し、取得する。
- IPA の Twitter をフォローする
- セキュリティ製品メーカーの YouTube を見る。
- 自発的に各メーカーセミナーに参加してみる。
- 知らない単語をひたすらメモる・ググる。
- 技術本を読む(技術書店で本を買ってみる)
- 製品を触る
- 製品ヘルプ・ドキュメントを読む
- 知見のある先輩に聞く(私がまだまだ弱いとこ)
- 学んだ知識をアウトプットしてみる。(文書化・セミナー講演・資料化・打ち合わせ・提案
セキュリティに関する資格を勉強し、取得する。
部署移動してまず初めに実感したのが知識不足でした。打ち合わせで出てくる単語がわからないことが多くてみんな他の言語でしゃべっているみたいに感じてました。
セキュリティ資格の中でも、情報安全確保支援士やCND(認定ネットワークディフェンダー)はそういった土台を学ぶところとしては最適かと思うのでぜひチャレンジしてみてください。
IPA の Twitter をフォローする
Twitterをやってるエンジニアの人はIPAをフォローしてみよう。時々目を引くようなツイートを目にかけられるかもしれません。
セキュリティ製品メーカーの YouTube を見る。
今の時代は、営業さんからの紹介やメーカHPだけに情報が落ちているわけではありません!各社メーカーさんは自社に興味がある人たちに向けて、会社アカウントを作ってYOUTUBEで発信しているます。各メーカーの見どころを何度も見直せる媒体で用意してくれますので非常に参考になります。
自発的に各メーカーセミナーに参加してみる。
YOUTUBE等で繰り返し情報は仕入れることもできるけれどやはり最新の情報や機能を知るにはセミナーに参加して対象メーカの営業さんとつながりを作るのが最も良い。今後のメーカ機能開発のロードマップやパートナー関係を踏まえた協業など今後につながってきやすい。
知らない単語をひたすらメモる・ググる。
最も、年間通してやってきた役立った作業がこれです。やっていた作業は単純明快で、知らない単語が出たらONENOTEにメモる。そして調べて概要を自分の文字でなぞるようにタイプして読む。これの繰り返し。
技術本を読む(技術書店で本を買ってみる)
自分の興味ある本があれば迷わず買ってみよう。そして熱が冷めないうちに読み始めてみよう!
製品を触る
実際に構築作業を行う、お客さんに提案をする際にはやはり製品に触ってみて動作を確認・理解するのが非常に大事です。触れる時間や環境があれば積極的に動きを確認していきましょう。
製品ヘルプ・ドキュメントを読む
多くの製品はマニュアルをWEB上に公開してくれています。製品の動きを確認するのに合わせてぜひ製品ドキュメントを確認していこう。
知見のある先輩に聞く
社内の中でおそらく知見のある方(スーパつよつよエンジニア)がいるはず。話題に出すだけでも互いに刺激しあえる関係になれるのでぜひ勇気を持って聞いてみましょう。
学んだ知識をアウトプットしてみる。
学んだ知識をブログで文章化したり、提案書としてアウトプットしましょう!
まとめ
とりあえず今自分が手を動かせる行動できるものははじめてみよう!