目標がない人はとりあえず1年間で100万円貯めてみよう。

毎年、年はじめこそ、今年こそは貯金する!と意気込んだり、宣言してみることはあってもなかなか、お金がたまらず、気づいたら年末にそんなこと言ってたなぁ。。とか言って飲みに行く皆さんはそういった経験はありませんか。

こま犬
自分はめちゃくちゃあります!!

上記は自分の実体験のお話ですが、全然貯金ができていなかった自分が、社会人1年目を期に気持ちを一新し、1年目から100万円を貯金することが出来ました。

今回はその際、100万円を実現するにいたった大きな3つの要素をご紹介します!

この記事の目次

スポンサーリンク

ずばり、1年間で100万貯められた3つの要素とは?

貯蓄を増やす3つの取り組み

・入社当時から短期・中期で貯金目標を決めていたこと

・生活水準を変えなかったこと

・天引きシステムを選んだこと

入社当時から短期・中期で貯金目標を決めていたこと

入社した当初、新人研修の一環で自分のライフプランを考えよう!といった研修がありました。

そこでは30歳までに『どういった仕事をしたいか』、『どういった家庭環境を持っていたいか』、というのに加え、『どの程度、資産を築いているか』といったものを定めて、それを実現するためのプランを考えてみようといったものでした。

自分は、そこで『30歳までに1000万貯める。』そこから逆算して1年で100万以上は貯めると年度の目標を設定しました。こういった具体的な期間・数値の目標を紙に書いたりして定めておくと、ふとしたときに思い出すものです。この設定自体がお金を貯めることに対し直接結びつきはしませんが、その目標に対しこういったアクションを起こさないとなと思わせてくれる機会を増やしてくれます。

こま犬
最初に目標はなんとなくでも決めておいて、自分の見やすいところに目標を置いておくといいよ!
※こま犬は携帯のグーグルのタスク管理アプリで思いついたらペタペタと目標を数字と期限入れてくようにしてます。

生活水準を変えなかったこと

当時、新人の月給は20万程度。学生の頃のバイト代高くて8万前後だった自分は、特に不自由を感じていなかったので、毎月10万を貯蓄にまわして8~10万前後で毎月生活してました。

お金の余裕があるタイミングで生活の水準を上げてしまうと、どんなに意志が強い人でも中々人は元に戻れないものです。生活水準を上げること自体は、人生のクオリティをあげるいい施策ですが、2段階3段階飛ばして水準をあげたりしてませんでしょうか?一度立ち止まって見直してみるのもいいと思います。

こま犬
学生の頃からお金もらっている額が増えているはずなのに貯蓄が増えない。。って方はおそらくどこかにお金をかける水準が昔より上がってるはず。
本当に必要かもう一度見直してみよう!

ちなみにこま犬はもうバストイレ別の部屋じゃないと住めない。。。

天引きシステムを選んだこと

入社当初から財布に入っているお金をすぐに使ってしまうという人には特に一番大事!

自分は飲み会に行くと財布が空っぽ(1次会、2次会参加)になっていることもしばしばありました。

そんな人はあらかじめ給与支払い時点であらかじめ目標額を抜いちゃいましょう!

人はない袖は振れないものなのです。

こま犬
特に意思が弱い人はおすすめ!
財形貯蓄など会社にお願いするパターンや、銀行口座の自動振替サービスなど様々な種類があるよ!

まとめ

いかがだったでしょうか?自分の定めた目標を達成することでやればできるじゃんと自己肯定感も身に付きます。自分にあった目標や手段を定めてぜひ100万円貯金にチャレンジしてみてください。

スポンサーリンク
コメントを残す

おすすめの記事