こんにちは。こま犬です。
ここ最近、読書に目覚めてさまざまな本をかいつまんでおります。
2年前ぐらいから年間30冊を目標に本を買いあさり、読み進めているうちに最近では習慣化してきました。
※積読本もそこそこありますが、、、(笑)
今回はどの本がおすすめ!!!と紹介するというわけではなく、色々なチャネルで使い分けて利用している、本の買い方に焦点を当てて記事を書いてみました。
この記事の目次
まずは、本を買う前に、、、
そもそもではありますが、皆さん本を買ってますでしょうか?
正直中々、本買うことなんてないなぁというのが大半ではないでしょうか。一瞬、良いなと思える本はあれども、迷い、その場はまぁいっかと買うタイミングを逃してしまったこと、ありませんか
自分が読書を習慣にしてから、意識しているのが、興味のある本を常にストックし続けることです。
ふと調べ物や広告を見ている際に読みたいなと思う本に出合えた際には、買う買わない決断以前に、必ずスマホにメモするようにしています。
まずは本を買う前に、自分で読みたい本がいつでもある環境が作れたらいいなというのが理想です。
実際に買うにあたって、、、
みなさんは本を買うならどういうシチュエーションを思い浮かべますか?
本屋さんに行って買う?ショッピングサイトで買う?
自分の場合、毎回同じ方法ではなく、『新書か中古か』、『電子書籍か紙か』といった観点で本をどういう風に読みたいか、取っときたいかということを考えてから買う方法を決めてます。
新書か中古か
なぜ新書か中古かといわれると、当たり前ですが、
買いたい本が新書で買うのか、中古で買うのかここで大きく金額が変わってきます。
『その本値落ち率はどの程度か?』、『発売日直後に読みたいのか?』、『手元に置いときたいものか?』等自分が持っておきたい状態によって変わってきます。
自分の中で取捨選択して、この本は新書・こっちは中古でいいやと目利きできるといいなと思います。
電子書籍か紙か
近年では本の媒体として電子書籍も一般化してきましたね。
電子書籍で読む場合、1つの媒体で複数冊持つことができ、手軽に持ち運ぶことができます。
こちらも自分の中で基準を持っていると後々、本の整理等した際に、困らないですね。
新書を買うなら
ここからはこま犬なりの買うパターンに分けてご紹介していきたいと思います。
楽天(一般本・技術本)
楽天は定期的にお買い物マラソンや楽天スーパーセールといった大規模なセールを開催してくれています。
通常、出たばかりの新書や欲しい技術書なんかはほぼほぼ楽天のスーパーセールで買ってますね。
お買い物マラソン等を活用することで20%程度はポイントで返ってきますし、そのポイントは次回の本の購入やふるさと納税に回したりもできるのでよく利用させてもらってます!
元もと、派手な広告があまり好きではなかったのですが、お得さがすごすぎて利用しているうちに広告が全然気にならなくなってきました。
これが、、楽天の策略か!!
翔泳社(技術本)
技術者の方に特におすすめしたいのが翔泳社の直販サイトです。
時たま、10%~50%OFF(ポイント還元)といった楽天もびっくりのスーパーお得なセールを開催してくれる時があります。
技術書の場合、一般の本と比べ中々値落ちがしづらく、値落ちしているころには古い技術の書いた本としてほんとに価値がなくなっていることも多いです。
中古を買うなら
ブックオフ(ベストセラー本・漫画・小説)
学生時代の頃からブックオフヘビーユーザーなこま犬です。毎月29日は何かしらセールをやってくれており、我が家の近くの店舗は300円OFFなんてことをやってくれてますね。
ブックオフではベストセラーの中でも有名になりすぎた本などは、流通過多になり、流れついて100円になっていることが多いです。
そういった本を狙ってこま犬はブックオフで本を買ってます。
メルカリ(市場価値が高い本)
メルカリは自分が読みたい本を探す、または読んだ本を売りたいときに最適です。
700円で買った本を700円で売るといった事もぜんぜんあり得たりするので、これはもう読まないかなと思った本は積極的にメルカリに出しています。
特に世間に広まっており、中々値落ちしていない本などは、買った値段で売れることが多いので、メルカリを活用させてもらってます。
楽天(その他)
主に、お買い物マラソン等で店舗数が足らない時に欲しいなぁと思っていた本が売られていないかなと思って探したりしています。
ケースが結構かぎられているためわざわざ中古の本で楽天を使う機会は少なめです。
電子書籍で買うなら
AMAZON(Kindle)
こま犬の場合、Kindle一択です!
といっても、これは持っている電子デバイスに左右されると思いますが、、、電子書籍の場合、ストアで購入したサイトや端末で読むということが前提となっているため、電子書籍を購入するサイトは1つに絞ったほうがいいなと思っています。
読むジャンルとしてはなるべくサクサク読めるビジネス書を多く買っています。これは個人の性分かもしれませんが、技術書など繰り返し参考にしたいものでは検索するのが手間で、そういったものは紙で買うことが多いです。
Kindleの場合、専用端末としてAMAZONから各種端末が販売されていること。
読みやすいこと、電池が長持ちするなということもあり、活用しています。
スマホのアプリ等でもKindleは利用できますが、簡単にほかの機能(LINEやTwitter)に画面が切り替えれてしまうため、集中力が散漫になりがちです。
読書に集中したいなと思う方はぜひ専用端末で読むことをお勧めします。
借りるという選択
本を買うという選択肢以外に借りるといった事も方法としてあります。
ただ自分としては気にしいなのかもしれませんが、自分の所有物として本を持っていたほうが、余計なこと(きれいにしなくちゃいけない、いつまでに読まなければいけない)を考えず、気楽に読めるなと思っており、買うことのほうが多いです。
図書館等、近くにある方はまずは本を読む習慣つくり、として行ってみるのもいいですね。
番外編
実店舗で買う?
今や、ネットの時代、表紙でいいな読もうかなと思った瞬間に手持ちのスマホでレビューを検索してしまいます。
ただ検索すればするほどもう少し、細かく調べたいなと思って、購入を先延ばしにすることがあります。
ただ時には理屈で言い表せないビビビッときて買う本もあるかと思います。
私個人としては、そういった本に出合えた時はぱっと購入してしまうのもいいかなと思います。
といううのも、本を1番読みたくなるタイミングはおそらくそのビビビッときた瞬間です。鉄は熱いうちに打てではありませんが、自分の一番読みたいと思ったタイミングで購入+読書に入ったほうが読書の入りとしていいと思ってます。
読みたいと思った時が、ベスト購入タイミングです!
番外編の番外(ブックカフェ)
本の読む場所としてブックカフェもお勧めです。カフェでゆったりした時間を過ごしながら
新しい本を気軽に読みかじることができます。自分はいいなと思った本はそのタイミングで買ったりもします。
あとシンプルにお店や空間がおしゃれなので好きです。
番外編の例外(ヴィレッジバンガード)
実店舗では本を全く買わないとうたったこま犬ですが、1店舗だけ例外があります。
おそらくほとんどの人がなんぞ?となるかもしれませんが、、、、
その店舗は『ヴィレッジヴァンガード』です(笑)
実はこま犬、ヴィレッジバンガードの株主(といっても100株だけ)で毎年株主優待を頂けます。
100株で毎年、1万円の金券を頂けるので、気になった新刊漫画や料理本、時々ビジネス本など購入しています。
よくよくゴミ箱等称されるヴィレッジバンガードさんですが、実は『書籍以外にも幅広い雑貨を扱う複合型書』なんです。※wikipedia参照
飲食店(ハンバーガー屋さん)もやっており、上記の金券は食事券としても使えるので気になった方はぜひヴィレッジバンガード調べてみてください(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。本を買う場所や方法に注目した記事でしたが、個人的な思いとしては、読書仲間が増えてくれればいいなぁと思います。